ピルと性行為

生理時の腹痛を引き起こす亜鉛不足

生理時に強い腹痛を感じる女性は、少なくありません。
生理痛がある事で寝込んでしまい、仕事を休まなければいけないケースも出てくる程、痛みの強い女性もいるようです。

このような生理時の強い痛みを感じる場合、亜鉛不足に陥っているかもしれません。
亜鉛は元々、食事で十分な量を補いにくい栄養素と言われています。
亜鉛不足になってしまうと、女性ホルモンのバランスが崩れると言われています。
亜鉛はホルモン分泌を促す作用があると言われる栄養素です。
ですので亜鉛不足になると、ホルモンバランスが乱れ、生理中に強い腹痛を感じやすくなるのです。

腹痛を感じやすいという方は、毎日の食事に意識して亜鉛を取り入れてみましょう。
亜鉛は牡蠣やアーモンドに多く、含まれると言われています。

ただ、症状が重い場合、亜鉛だけ補っていても、生理時の腹痛が改善されないケースもあるようです。
この場合はやはり婦人科などで、生理痛解消の治療を受ける必要があります。
クリニックでは生理痛緩和の治療として、ピルの処方が一般的です。

ピルは避妊薬として定着していますが、様々な女性特有の病気の治療にも、幅広く処方されています。
子宮内膜が増殖しすぎてしまう事で、生理痛は起こりやすいと考えられています。
子宮内膜の中には子宮を収縮する作用を持つ、プロスタグランジンが含まれています。
子宮内膜が厚くなり過ぎると、当然プロスタグランジンの量も増加し、いざ生理が始まった時に子宮が強く収縮されるので、痛みを感じるようになるのです。

ピルは子宮内膜の増殖を抑える作用のある薬です。
プロスタグランジンの量が少なくなる為、結果ピルには生理時の腹痛を緩和する事があると言えるでしょう。